基本的な操作

ボタンとダイヤル

基本的に、Qun mk2の設定や操作は、ボタンとダイヤルで行います。

カーソル操作

ボタン:7,8,NO,OK は、カーソルとして使用する場面があります。

ボタン/ダイヤル 機能
Dial 項目を上下にブラウズ
7 カーソル  
Shift+7 画面を上方向にスクロール 
8 カーソル 
Shift+8 画面を下方向にスクロール 
->OK フォルダーに入る
NO フォルダーから戻る。
もう一度押すと操作をキャンセル。
この画像は、カーソル操作のイメージです。

メジャーモードとサブモードの操作

メジャーモード

3つのメジャーモードに入るには、それぞれに対応したボタンを押します。

サブモード

各サブモードに入るには2通りの操作方法があります。

手順:A (SHIFTボタンを使う)

例1PARAM MODE->OSC1  に入る


例2PLAY MODE->TUNE  に入る


例3PLAY MODE->MIXER  に入る

手順:B (MODEボタンx2)

例1PARAM MODE->LFO  に入る


例2PLAY MODE->MIXER  に入る

MODEボタンのダブルクリックは、PLAYモード/PARAMモードにおいて有効です。SYSTEMモードでは機能しません。

パラメーターをセットする

パラメーターの変更方法
18 のいずれかとダイヤル操作を組み合わせてパラメータを変更します。

  • PLAYモードでは、 1to8+Dial 
  • PARAMモードでは、 1to8->Dial 
  • SYSTEMモードでは、7,8NOorOKDial を組み合わせることで、カーソル操作や決定/キャンセルなどを行います

直感的かつ素早く値を探るには Dial が有効ですが、 18+NOorOK によって、1ステップずつ細かく調整することもできます。

パラメーター名の確認
  • PARMモードでは、18long press によって、そのパラメータの完全な名称と現在の値が一時的に表示されます。
  • PLAYモードでは、2 (MODIFY) と 7 (CFG) だけがボタン長押しによるパラメータ名の表示に対応しています。(それ以外では 18がステップの選択に使われるため)

System2メニューの設定( 3 )によって、パラメーターの操作をするときは常にキャプションを表示する状態にすることもできます。(これはQun mk2の操作に慣れてくると逆に煩わしく感じるかもしれません)

ダイヤルの操作について

ダイヤル値の相対的調整
18 をダブルクリックしてそのまま Dial を回すと、値の調整を相対的に調整できます。

  • たとえば、直前に調整したのがパラメーター”A”の値で、それが”120”だったとします。
  • 次に調整したいパラメーター”B”の現在値が20だとしましょう。
  • そうなると、ダイヤルのポイントは先程調整した”A”の120付近を指しています。そのまま”B”を選択して Dial を回すと、値の調整が120付近から始まるので、値が急にジャンプしたように感じることがあるかもしれません。
  • そんなときは、”B”パラメーターのボタンをダブルクリックしたまま Dial を回せば、”B”の値は20を起点として上下に調整が始まります。このとき、ダイヤルはその値に対して相対的な調整を行う、という仕組みです。

ベーシック・ショートカット

Qun mk2の操作・プレイにおいてよく使われる基本的なショートカットで、どのメジャーモードでもダイレクトに機能し、サブモードに移る必要なく調整できます。

オール・ノート・オフ

発音(キーが押された状態)を停止します。

なんらかの原因でシンセエンジンの音が止まらなくなったときに有効です。

  • 音色のエンベロープにおいて「リリース」が長い場合は、減衰するまでに時間がかかる場合があります。
  • シーケンス・パターン再生中は機能しません。再生を停止してください。
  • ルーパーは停止しません。

VCF vol.

オシレーターがフィルターに入る前のボリューム。equal要するにプリセットの音量

REC vol.

サウンド・エンジンがルーパーに送られる前のボリューム。通常は変更する必要はなく「-6dB」がデフォルト かつ 通常値です。

Looper vol.

ルーパーのマスター・ボリューム

VCF cutoff

フィルダー・カットオフを調整します。

LFO tune

LFOのかかり具合を調整します。

一時的ピアノモード

どのモードにいても、現在のプリセットの音色を試奏することができます。(PIANOモードに移らなくても良い)

プリセット・バケットを切り替える

任意のプリセット・バケットに切り替えます。

プリセットの初期化

プリセットを初期化します。

シーンを切り替える

任意のルーパー・シーンに切り替えます。

ルーパートラックのミュート/解除

任意のルーパー・トラックをミュート/解除します

現在のセッションをチェックする

現在読み込まれているセッションをチェックします

セッションを読み込む

任意のセッションを読み込みます(グラニュ・モード以外のとき)

シーケンス・パターンの選択

シーケンスの編集や、ライブ・プレイにおいてシーケンス・パターンを選択する方法は2通りあります。

1.ダイレクトに選択する

この操作は、任意のパターンを直接選択します。

1.前後に選択する

この操作は、選択するパターンを前後に移動させます。

  • Qun mk2を起動した直後は「パターン-1」がアクティブな状態です。
  • セッションを保存すると、その時点で選択されていたパターンNo.が一緒に保存されますので、次回にセッションを読み込んだときは、そのパターンがアクティブな状態になります。

テンポの調整

▼連続調整

▼ステップ調整

Shift+PLAY+Dial->NOorOK

  

ダイヤルを回した後、Shift+PLAYを押し続けながらNOorOKを押してください。

その他の操作全般(ショートカット)

ほとんどの機能はボタンとダイヤルを組み合わせたショートカットで直接的に実行できます。

チートシート

Qun mk2を操作する初期段階では、基本的な操作方法や主要なショートカットがまとめられた「チートシート」(cheatsheet@GitHub) がトレーニングに役立ちます。

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