SDカードのフォルダーとデータ

「looper00」フォルダー

「looper」フォルダーは、セッションデータルーパーの録音データが収められています。「looper00」「looper01」などと、フォルダーが増えていきます。

トラックのデータ

ファイル冒頭の「t」が “トラック” を示します。

t000_1A.wav

  • 最初の数字はセッションの番号
  • アルファベットの前の数字はシーンの番号
  • ABCはトラック名

t010_0Z.wav

  • “0Z”はクリップボードのデータであることを示す
  • 上記の例:セッション10のクリップボードデータ
グラニュラーのデータ

ファイル冒頭の「G」が “グラニュラー” を示します。

G000_01.wav

  • 最初の数字はセッションの番号
  • 最後の数字2桁はバケットの番号
ミキサーのデータ

ファイル冒頭の「M」が “ミキサー” を示します。

M000_00.dat

  • 最初の数字はセッションの番号
  • 最後の2桁の数字は常に “00”
バケットのデータ

ファイル冒頭の「B」が “バケット” を示します。
8 つのプリセットと 64 のシーケンサー パターンを含みます。

B000_00_***.dat

  • 最初の数字はセッションの番号
  • 2桁の数字は常に “00”
  • 名前を付けて保存したセッションの場合、「_***」はセッション名を示す

ファイル数制限

  • 「looper00」フォルダに 900 を超えるファイルが作られると、パフォーマンスの問題を回避するために自動的に「looper01」が新しく作成され、そこにデータが保存されていきます。(以降、下二桁の数字が増えていきます)
    • 「900ファイル = 900セッション」ではありません。ひとつのセッションに紐付けられたファイルは複数あるからです。
  • 新しい「looperxx」フォルダーが作成されると、Qun mk2は起動時にそのフォルダーを「システム的なルーパー・フォルダー」として使用します。(Qun mk2の稼働時にアクセスできる 「looperxx」フォルダーは1つだけ)
  • ただし下記の手順によって、起動時に以前のフォルダーを使用することができます。

旧フォルダーへのアクセス

 18 を押したままQun mk2を起動すると、以前の「looperxx」を指定できます。

たとえば、すでに現在のルーパー・フォルダーが「looper02」になっている場合……

  •  1 ->「looper00」で起動
  •  2 ->「looper01」で起動

アクティブなルーパー・フォルダーの確認方法

Qun mk2の起動時にディスプレイに表示されます。

上の例ではQun mk2が「looper01」を参照して起動しています。

稼働中は Shift+PLAY を押すことでチェックできます。

上の例では、「looper01」の「セッション-3」がアクティブであることを示しています。

「preset」フォルダー

プリセットはここに保存されます。ファイル名の例は以下のとおりです。

プリセットのデータ

「AAAAAA」の部分はプリセット名(6文字)を示します。

P_AAAAAA.DAT

  • ファイル冒頭の「P」が “プリセット” を示します。

S_AAAAAA.DAT

  • ファイル冒頭の「S」がプリセットに紐付けられた “シーケンス” を示します。
  • 1 ファイルに 8 つのパターンが含まれています。
グラニュラーのデータ

「AAAAAA」の部分はプリセット名(6文字)を示します。

G_AAAAAA.wav

  • ファイル冒頭の「G」が “グラニュラー” を示します。
  • プリセットに紐付けられたグラニュラーのレコードデータであることを示します。
  • Granular モードが OFF でない場合に保存されます。

G_AAAAAA.DAT

  • プリセットに紐付けられたグラニュラーの解析結果が保存されています。

「guranular」フォルダー

Granular レコードデータのエクスポート または インポートのための場所です。WAV ファイルをここに保存しておけば、ファイルを Granular エンジンにロードできます。

グラニュラーのデータ

G_AAAAAA.WAV

  • ファイル冒頭の「G」が “グラニュラー” を示します。
  • グラニュラー・モードで保存( Shift+REC )されたデータです。
  • Presetフォルダーの中に保存されるグラニュラーのレコードデータとは別扱いのデータです。

「import」フォルダー

  • ここには、ルーパーにインポートするためのオーディオデータ(WAV)を置きます。
  • WAVデータのフォーマットは 48kHz、16ビットである必要があります。
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