Wi-Fi機能

ホームWi-Fiを介してPCなどからファイルやファームウェアをQun mk2に転送する機能です。

Qun mk2のベースボードは2.4GHzネットワークにのみ対応しています。

たとえば「5GHz帯/6GHz帯」もしくはそれらの帯域を自動切替するバンドステアリング機能などが有効な場合、2.4GHz帯に接続できない場合があります。

私の自宅に設置している無線LANルーターは、このバンドステアリング機能が標準機能しており、それを解除するまで繋がったり繋がらなかったりしていました。こういった機能を解除した場合、ルーターに接続されている端末数や、接続先の通信量による帯域の自動切替ができなくなりますので、注意してください。

Wi-Fi機能のON /OFF 切り替えは SYSTEM設定から行います。

Wi-Fiセットアップ

  • 1
    設定ファイルの準備

    PCなどで設定ファイル「config.toml」を作成します。
    Qun mk2本体で設定ファイルを作成する機能はありません。

    ファイルの作成方法

    まずPCなどのテキストエディターを開いて次の構文を書きます。
    Windowsなら「メモ帳」アプリ、Macなら「テキストエディット」アプリ もしくはそれらに相当するテキストエディターを使ってください。

    以下は設定ファイルの構文です。

    [wifi]
    ssid = "your_ssid"
    password = "your_password"
    hostname = "qunmk2"
    • your_ssid:あなたが使用しているWi-FiのSSID
    • your_password:あなたが使用しているWi-Fiのパスワード
    • hostname:任意の名称(「qunmk2」のままで良いです)
  • 2
    設定ファイルをSDカードにコピー

    テキストエディターで作成したファイルの名称を「config.toml」とします。
    拡張子は「toml」です。「txt」のままでは機能しません。

    このファイルをSDカードのルート(カード直下)にコピーして、Qun mk2を再起動してください。

  • 3
    Webブラウザで専用ページへアクセス

    PCなどのウェブブラウザで以下のURLにアクセスしてください。

    http://qunmk2.local/
    • Qun mk2が正常にWi-Fiに接続されると、ディスプレイ右下に小さな「i」が表示されます。表示がない場合はWi-Fiに接続されていません。
    • ブラウザによっては「安全でないウェブサイト」と警告が表示されることがあります。「サイトに進む」「サイトを表示」などをクリックしてWebページを表示させてください。

WEBブラウザでの操作

WebブラウザでQun mk2にアクセスすると、次のようなWebページが表示されます。

左カラムには、アクティブなセッションやシーン番号、ルーパー内のオーディオファイルが表示されます。

右カラムは、Qun mk2に各種ファイルをアップロードするセクションが並んでいます。

各セクションの説明

左カラム
  • [RELOAD] をクリックすることでステータスを最新の状態に更新します。
  • アクティブなシーン番号、セッション番号を確認できます。
  • オーディオファイルを再生することができます。
    •  を押すことでダウンロードも可能です。
起動直後
セッション読込後/ルーパー録音後
右カラム
  • 破線で囲まれた各セクションをクリック または ファイルをドラッグしてから、「Upload」ボタンを押すことでファイルを転送します。
  • 転送中は破線で囲まれたセクションに「Uploading」と表示れます。
  • 転送が完了すると、Qun mk2のディスプレイにメッセージが表示されます。

Wi-Fi転送はタイムストレッチに対応していません。

グラニュラー
トラックA
トラックB
トラックC
トラックAB
トラックBC
ファームウェア

タイムスタンプ機能

WiFiがオンの場合、Qun mk2はインターネットから日付/時刻を取得しようとします。
これはSDカードファイルのタイムスタンプに使用されます。
ただし、タイムゾーンはGMTです。

日本時間は「 GMT+9」です。SDカードのファイルをPCなどで探すときの目安にしてください。

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