ルーパーのライブ・プレイ

シーン切替によるライブ・プレイ

シーンを切り替えるライブ・プレイは強力な機能です。Ableton Liveのセッション・ビューのようにプレイすることができます。

  • シーン切り替えはシーケンスの小節単位で反映されます。
    • パターンの総ステップ数にかかわらず”小節単位”で切り替わります
  • シーンの同期スイッチングは、シーケンサーを再生しているときのみ機能します。
    • シーケンサーが停止していて、ルーパーだけ再生している状態ではシーン切替はできません。

トラックのミュート/解除

シーケンサーとルーパーを同期再生させながら、任意のトラックをミュート/ミュート解除することで、ライブ・プレイを展開します。

トラックの部分的な差し替え

通常はシーンを切り替えると、A/B/Cの3トラックが全部切り替わりますが、任意のトラックを別のシーンのトラックへ切り替える、「部分的な差し替え」ができます。
(例:シーン-1にいながらも、トラックBだけシーン-2に切り替える)

  • 68 は切り替えたいトラック [A-C] に対応します。
  • 15 はシーンナンバーです。
PLAYandトラックNo.andシーンNo.

▼トラック対応表

6 Track A
7 Track B
8 Track C

▼シーン対応表

1 Scene- 1/6/11/16
2 Scene- 2/7/12/17
3 Scene- 3/8/13/18
4 Scene- 4/9/14/19
5 Scene- 5/10/15/20
部分的な差し替えの例-1

現在、「シーン-1」にいます。

「トラックB」を、「シーン-2」の「トラックB」に差し替えたい。

……とします。

  • トラックB equal 7
  • シーン-2 equal 2

……なので、

……と操作します。

ルーパー・ステータスでシーンページを示すタイルの2つめがアクティブになり、シーン番号を示す箇所が「SC 2*」と表示されます。
「*」印は部分的切り替えであることを示します。


差し替えたトラックを元に戻すには、以下のいずれかを行います。

  • 再び差し替え操作をする
  • 「シーン-1」を選び直す
部分的な差し替えの例-2

現在、「シーン-1」にいます。

「トラックA」を、「シーン-15(F)」の「トラックA」に差し替えたい。

……とします。

  • トラックA equal 6
  • シーン-15(F) equal シーン・ページ-3 ->5
ボタン 1 2 3 4 5
page1 1 2 3 4 5
page2 6 7 8 9 10(A)
page3 11(B) 12(C) 13(D) 14(E) 15(F)
page4 16(G) 17(H) 18(I) 19(J) 20(K)

……なので、

PLAY+6 を押したままで……

OK を2回、(これでページが2つ送られて「ページ3」に)

引き続き PLAY+6 を押したままで…5 を押す

……と操作します。

ルーパー・ステータスでシーンページを示すタイルの3つめがアクティブになり、シーン番号を示す箇所が「SC F*」と表示されます。
「*」印は部分的切り替えであることを示します。


差し替えたトラックを元に戻すには、以下のいずれかを行います。

  • 再び差し替え操作をする
  • 「シーン-1」を選び直す

プリセットバケットを切り替えれば、プリセットされた音色やパターンを瞬時に呼び出すことができますので、ルーパーの「シーン切り替え」「トラックの部分的差し替え」「トラックのミュート/解除」などとの組み合わせで、バリエーションに富んだパフォーマンスが可能です。

クロス・フェーダー

クロス・フェーダー機能で、内蔵シンセの音声とルーパーの音声のバランスを変化させることができます。

値が「-64 〜 +63」で変化します。

  • -64 = 内蔵シンセの音声のみ
  • +0 = 中間(クロスフェーダー未使用時の初期値)
  • +63= ルーパーの音声のみ

VIDEO

ルーパー・ボリューム

ルーパーのボリュームを調整します。

  • 値が「-50.0db〜 -0.0db」で変化します。
  • 「-0.0db」がルーパー・ボリュームの最大値 かつ 初期値です。
  • 設定がセッションに保存されます。

VCFボリューム

内蔵シンセのボリュームを調整します。

  • 値が「0 〜 127」で変化します。
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