並走パターンを指定する
ここでは……
- 第1パターン:パターン-1
- 第2パターン:パターン-2
- 第3パターン:パターン-3
……として操作を説明します。
※この場合「パターン-2」「パターン-3」のシーケンスが空白では効果が得られません。
それぞれに違うパターンが設定してあることが前提です。
- 1
- 2
- 3
- 4
- 5PLAY を押して、3 つのパターンが同時に再生されることを確認してください。
2つの並走モード
パラレル・ランには、2つのモードがあります。
| R0 モード | 各々のパターンが同時に再生されるだけの単純な並走 |
| R1 ~ R8 モード | 第2/第3パターンが、第1パターンの音程を参照しつつ、それに影響されながら音程を変化させる |
R0 モード
R1 ~ R8 モード
「R1モード」-「R8モード」では、第2/第3のパターンが、第1パターンに対する「相対ピッチ」で実行されます。
| R1 | パターンのトランスポーズが 1 ステップごとに更新 | |
| R1 | パターンのトランスポーズが 2 ステップごとに更新 | |
| R3 | パターンのトランスポーズが 3 ステップごとに更新 | |
| ・ ・ ・ |
||
| R8 | パターンのトランスポーズが 8 ステップごとに更新 | |
R1モード
パターンのトランスポーズが1ステップごとに更新されます。
| 0 | 4 | 7 | 4 | 2 | 5 | 9 | 5 |
| 0 | +4 | +7 | +4 | +2 | +5 | +9 | +5 |
R2モード
パターンのトランスポーズが2ステップごとに更新されます。
| 0 | 4 | 7 | 4 | 2 | 5 | 9 | 5 |
| 0 | 0 | +7 | +7 | +2 | +2 | +9 | +9 |
R3モード
パターンのトランスポーズが3ステップごとに更新されます。
| 0 | 4 | 7 | 4 | 2 | 5 | 9 | 5 |
| 0 | 0 | 0 | +4 | +4 | +4 | +9 | +9 |
R4モード
パターンのトランスポーズが4ステップごとに更新されます。
| 0 | 4 | 7 | 4 | 2 | 5 | 9 | 5 |
| 0 | 0 | 0 | 0 | +2 | +2 | +2 | +2 |
……と、このような具合です。
ショートカットで並走パターンを指定する
ショートカットで第2/第3パターンを素早く指定することもできます。
パターン再生中でも有効です。
たとえば……
「パターン-2」を主たるパターンとして、「パターン-1」「パターン-4」を第2/第3パターンとして指定する場合は、PLAY+2+1+4 と押してください。


再度同じ操作をすると、第2/第3パターンの設定がクリアされます。


なお、第2パターンを指定した時点でボタンを離せば、第3パターンは指定されません。
パラレル・ラン実行中のパターン編集
ヒント
ポリリズム
コードの分解
たとえば……
……これでパラレル・ランを実行すると、3つのノートが重なったときに「Dマイナー」のコードが構成されるポリリズムになります。
さらに、 各パターンにおけるいくつかのステップの WIDTH を伸ばしたり、PROBABILITY を設定すれば、3つのノートが重なる確率をランダム化できます。






