パターンのチェイン

現在のプリセットバケットにある8つのパターンを連結して再生することができます。(ソング機能のようなものです)

ショートカット
PLAY+18,18,18 
任意のパターンを連結(チェイン)

最大32個のパターンを連結できますが、ディスプレイに表示されるチェイン番号は16個までです。

操作例

ここでは、「1 , 3 , 5 , 2 , 8」とパターンをチェインします。
現在選択中のパターンは何番でも構いません。

  • 1
    PLAY 押したまま……

  • 2
    1,3,5,2,8 の順でボタンを押してください

  • 3

    ディスプレイに「1-3-5-2-8」と表示されます。

  • 4

    あらためて PLAY で再生すると、上記の順番でパターンが再生されます。

  • 5

    再び PLAY でシーケンスを停止するまで、「1-3-5-2-8」->「1-3-5-2-8」->「1-3-5-2-8」…と繰り返し再生されます。

  • ルーパーと同時にプレイ可能です。
  • PLAY で停止しても、そのまま再度 PLAY を押せばチェイン設定が維持された状態で再生を再開できます。
  • 停止中でも、プレイ中でも、再びチェインを指定しなおすことができます。
    • その際は新しいチェイン設定に上書きされます。
  • チェイン再生中 または 停止中に、特定のパターンを単独で選択すると( PLAY+18 )、現在のチェイン設定は解除されます。
  • 別のバケットに切り替える( PLAY+1to8 )と、現在のチェイン設定は解除されます。
    • シーケンス再生中であった場合、バケットを切り替えても再生状態は継続されます。

「パラレル・ラン」を設定しているパターンをチェインに組み込んだ場合には少し動作が変わります。

  • パラレル・ランの「第1パターン」に「第2/第3パターン」を連続してチェインさせると、それらは「パラレル・ラン」として振る舞うので、単独再生されません。
  • ただし、”連続してチェインさせなかった”場合には単独再生されます。

パラレル・ランの事例:

  • 第1 = パターン1
  • 第2 = パターン2
  • 第3 = パターン3  とします。

下の表では、「パラレル・ランとして振る舞うケース」に「PR」と付記します。

チェイン:123 – 4 – 5 – 6 – 7 – 8
再生順:PR1 – PR2 – PR3 – 4 – 5 – 6 – 7 – 8
チェイン:12 – 4 – 3 – 5 – 6 – 7 – 8
再生順:PR1 – PR2 – 4 – 3 – 5 – 6 – 7 – 8
チェイン:23 – 4 – 5 – 1 – 3 – 8 – 2
再生順:23 – 4 – 5 – PR1 – PR3 – 8 – 2

……といった具合です。

  • 任意のパターンを複数コピーして、それぞれに異なる MODIFY  設定や、スケール・クオンタイズ/キー設定をして、それらをチェイン再生することで、ひとつのパターンから楽曲を展開するような使い方もできます。
  • 非常に短いステップ数のパターンや、 Seq Ct の異なるパターンをチェインしてプレイすると興味深い結果になることがあります。

「チェイン」は、事前に再生パターンの順序を決めておく再生方法ですが、もちろん、リアルタイムに PLAY+18 を押してパターンを切り替えながらパフォーマンスすることも可能です。

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