GRN:ルーパー・レコードのインポート

下の条件を満たしているときに、ルーパーのトラックデータをグラニュラーにインポートできます。

  • 現在、ルーパーに何らかの録音があるとき
  • ルーパーに録音データがあるセッションを読み込んだとき

SDカードの「looper」フォルダに保存されているデータを直接グラニュラーに読み込めるということではありません。(もちろんPCでなどでファイルを抽出して活用することはできます)

インポートの手順
  • 1

    グラニュラー・モードのときに Shift+PLAY を押すと、SDカードの「granular」フォルダーをブラウズする画面になります。
    (この操作は、グラニュラーにWAVファイルをインポートするときと同じです)

  • 2
    Dial or 8 (Downward)で、リストの最後の方へリストをスクロールします。

  • 3

    ファイルリストの最後にルーパーの録音データが集約されて表示されています。ルーパートラックに録音がないときは、これらは表示されません。

    目的のサウンドを選択して OK を押すことでグラニュラーにインポートできます。

ファイル名の説明

このように冒頭に「t」が付いたファイルが表示されます

t015_1A.wav

 この場合、

  • セッション : 15
  • シーン : 1
  • トラック: A

……の録音データを示します。

活用例-1

たとえば……

  1. 任意のプリセットを使って演奏 または シーケンスを組んでパターンを走らせたサウンドをルーパーに録音
  2. その録音データをグラニュラーにインポートして、新しいサウンドとして再利用
  3. さらにその演奏をルーパーに録音して、再びグラニュラーにインポート。。。

……と、ルーパーは、エフェクトを通した内蔵シンセサウンドを録音できるので、その録音をグラニュラーに読み込めば、より複雑で厚みのある、興味深いサウンドを構築していく流れが考えられます。

活用例-2

このほかにも……

  1. ドラムキットのプリセットを使ってパターンを組む
  2. 出来上がったパターンをルーパーに録音
  3. 「Slice」や「EvenSlice」でプリセットを初期化して、グラニュラーにインポート
  4. ドラムパターンを切り刻んでトリッキーなプレイをする
  5. さらにルーパーに何らかのフレーズを読み込んで同時にプレイする

……などという活用も考えられます。

グラニュラーにインポートしたサウンドを保存しておけば、いつでも別のグラニュラーのオシレーターとして活用できます。
Shift+REC ->Input Name->OK

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